バブリングノズル

ノズル

ノズルの種類

バブリングは用途・目的に合わせた気泡を発生させることが可能です。
そのためには気泡径をコントロールする必要があり、気泡径に合わせてノズルを選択する必要があります。

例として、
・溶液中の「撹拌」が目的であれば、気泡径の大きい『ミリバブリングノズル』

・空間の「加湿」が目的であれば、気泡径が大き過ぎない/小さ過ぎない『サブミリバブリングノズル』

・「溶解」によって溶存酸素濃度を高めたい場合は、気泡径の細かい『微細気泡バブリングノズル』

微細気泡:気体の溶解(加湿)

バブリングノズル
気体を流すだけで微細気泡が発生できるバブリングノズル
※特許出願中

サブミリバブル:加湿

粉末焼結を使用したサブミリバブルを発生させるノズルです。
※粉末焼結部品の仕様を決定するために打合せと試作が必要となります。

ミリバブル:撹拌

ミリバブリングノズル
「粉末焼結」や「焼結金網」といった多孔質金属を使用したミリバブルを発生させるノズルです。